DNSホスティングサービス導入で運用コスト削減！

DNSホスティングサービス構成

DNSホスティングサービス構築前

DNSホスティングサービス構築後

・1箇所の情報基盤センターでDNSサーバーを集中管理

・各利用者は自身が管理するドメインだけを運用する

DNSホスティングサービス構築導入のメリット

• DNSサーバー台数分の運用コスト削減
• DNSサーバーの攻撃箇所を減らしセキュリティ改善
• DNS運用改善
  • 管理外のDNSサーバー運用を停止する
  • リソースレコード追加、変更、削除のQA対応は画面操作のマニュアルに寄せられる
  • DNSサーバーの運用費を利用ドメインごとに従量課金し、学部・研究室・センター等の予算から公平に徴収できる

XACK DNS Zone Editor概要

DNSホスティングサービスに最適な、ドメイン毎に権限を委譲して安全に運用するためのDNSゾーン情報編集ツールです。

特長1. ユーザーに対してドメイン毎に運用権限を設定可能（権限委譲）

• ユーザー（アカウント）に対してゾーン毎に「管理者」、「編集者」、「参照者」権限を分けて設定し、ゾーン管理を各ユーザーに権限委譲できます。
• 利用シーンの具体例：大学において、計算センターでDNSサーバーを運用管理し、各ゾーンファイルを学部や研究室に権限委譲します。

特長2. ヒューマンエラー防止機能による安全な運用

• SOAレコードのシリアル値チェック機能をはじめ、「XACK DNS権威サーバー」単体では実現できない、安全な運用のための機能により日常的な操作によるヒューマンエラー件数を低減します。

XACK DNS Zone Editorデモンストレーション動画

大学内のDNSサーバーを管理する情報基盤センターにて、各学部のドメイン追加申請を受けたシステム管理者が、それらの申請を承認しドメイン追加を行う運用プロセスを想定したデモンストレーション動画です。

デモンストレーションのシナリオ

【YouTube動画】

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