コーポレートメッセージ

北川晴隆

北川 晴隆

Kitagawa Harutaka

株式会社XACK
代表取締役

経歴
1993年 キヤノン販売株式会社(現キヤノンマーケティングジャパン株式会社)入社
2003年 有限会社フィールドワン(現株式会社XACK)設立に参画
2004年 当社取締役に就任
2008年 より現職

ーーはじめに、コーポレートメッセージに込めた想いを聞かせてください。

北川 お客様の目標達成や課題解決を通じて感動体験を届けたいという想いを込めています。
XACKは、ネットワーク上のユーザー認証を担うRADIUSのソフトウェア開発として創業し、その後お客様のご要望でDHCP、DNS製品を開発しました。
これらの通信規格はインターネットの普及初期から利用されていて、インターネットを通じて格差なく世界中の情報にアクセスできること、モノどうしが連携して私たちの生活を豊かにしてくれる社会に欠かせない技術です。それと同時に、ミッションクリティカルな通信インフラのエッジ処理において重要な役割を担います。
ローカルおよびグルーバルを問わず、このような通信インフラ設備を支えているお客様は、運用コストの削減や人材不足、老朽化よる更改や機能の拡張など、多岐に渡る課題を抱えていると思います。
XACKは、これらの課題を X と題し、ACK を応答することを使命としています。
これからもXACKの製品とサービスを通じて安心してビジネスを継続していただくために、お客様の課題解決という価値を持続的に創出して、期待を上回る感動を届けてまいります。そのためにも、創業より積み上げてきた技術力にプロフェッショナルとしての責任を持ち、開発に挑戦し続け、社会に貢献する。この情熱をコーポレートメッセージに込めています。


コアバリュー


ーー次に、コアバリューとしての企業価値について教えてください。

北川 コーポレートメッセージに掲げた理念を実現していくために、XACK社員一人ひとりが持つべき信念をコアバリューとしています。

挑戦

お客様の課題を解決するという価値を持続的に創出するには、新しい技術に挑戦し続けることが必要です。試行錯誤するチャレンジ精神を重視し、失敗や多少の損失は問いません。

協力

社員は共に働く仲間を最大限に尊重し、新しいアイディアや発想を共有して、共に切磋琢磨しなければなりません。お客様に対しても、上下関係ではなく、共に働く仲間と考え、チーム一丸となって責任を全うします。

貢献

技術のプロフェッショナル集団として、社員全員が主体的に行動し、お客様の期待に応える「満足」ではなく、期待を超える「感動」という付加価値を提供して、お客様のビジネスに貢献します。


タグライン

あらゆる「つなぐ」を共創する

ーー最後に、タグラインについての説明をお願いします。

#タグライン
願客には企業ブランドの個性と機能を、社員には何を志すかを分かりやすく伝えるメッセ一ジ

北川 人と人、人とモノ、モノとモノがコミュニケーションするための、あらゆる通信インフラ = 「つなぐ」を、支える皆さんとともに協カして創り上げていくという想いを込めています。
さらに、目まぐるしい発展を続けるIT業界において、これからも技術の潮流を的確に捉え、お客様が求めるあらゆる「つなぐ」を実現するために、我々のコアバリュ一を貫き、企業理念を体現し続ける決意を表現しています。