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Testerソリューション
XACK DNS Tester
SCROLL ◆
DNSのプロが開発した、様々な利用シーンの検証・試験に幅広く対応するDNSクライアントシミュレーター
XACK DNS Tester
の特長
XACK DNS Testerは3つの特長を備えたDNSクライアントシミュレーターです。
様々な利用シーンの検証・試験に幅広く対応します。
幅広い試験パターンに対応
柔軟なシーケンスの実行
- シナリオファイルとパラメータファイルを使った柔軟なシーケンスの実行に対応
- QTYPEには通常のDNSクエリーとして使用されるA/AAAA/NSレコード等に加えて、急激に増加するHTTPSレコードやENUMサーバーで使用されるNAPTRレコード、DNSSECで使用されるDS/DNSKEY/NSEC/NSEC3レコードにも対応
- QCLASSには通常使用されるIN以外のCHやHS等に対応
- パラメータファイルにはランダム変数が使用できるため、IPアドレスの逆引きやランダムサブドメインの問い合わせにも対応
UDP、TCPが混在する試験に対応
- XACK DNS TesterはUDP、TCPに両対応
- UDP、TCPのみの問い合わせだけでなく、TCPフォールバックを考慮した試験パターンにも対応
DNSのプロが開発
弊社DNS試験に
使うことを念頭に
- DNSのプロフェッショナルが、より詳細に、より柔軟に、かつ手軽に試験するために作られた強力なツール
- 可読性の高いシナリオファイル、パラメーターファイル
- 日本語のマニュアルも充実
- 弊社DNS以外のDNSソフトウェアを利用している環境でも利用可能
様々な負荷量の試験に対応
- XACK DNS Testerは負荷上限の指定と一定間隔での負荷の増加量の指定が可能
- 定量定常負荷での長期安定化試験や限界性能の測定、負荷量に応じたDNSサーバーリソース状態の確認といった様々な試験パターンに対応
豊富な統計情報項目
豊富な統計情報項目
- 負荷試験の結果として送信クエリー数/NoError応答数/エラー応答数/タイムアウト数といった基本的な統計情報項目に加えて、UDP/TCP毎の送信数やUDP/TCP毎のRTTの平均・最大値・閾値毎の件数といった詳細な統計情報の出力が可能
- 出力する統計情報項目は柔軟に指定可能であり、運用に必要な項目のみ取得することが可能
他システムと連携しやすい
ログファイルフォーマット
- 統計情報ログはCSV形式で出力されるので、監視システムなどの他システムとも容易に連携可能
- 統計情報ログには秒間の統計情報の出力に加えて、負荷試験終了時に結果の合計値、平均値を出力
対応OS
XACK DNS Testerは次のOS上で動作します。
- Red Hat Enterprise Linux(CentOS/AlmaLinux OS) 8.0~8.9
- Red Hat Enterprise Linux(AlmaLinux OS) 9.0~9.3
- Ubuntu 22.04LTS
上記に記載されていない最新版OSへの対応等のご要望がございましたら弊社営業部までご連絡下さい。
付録
シナリオファイル例
パラメーターファイル例
ランダム文字列展開例
性能・負荷試験実行例
統計情報項目編集例
統計情報ログ出力例
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