- HOME
- 製品案内
- IPAMソリューション
- XACK DDR Director
IPAMソリューション
XACK DDR Director
SCROLL ◆
全拠点のXACK製品の
統合管理が可能
IPAM機能を有し、
運用自動化・セキュリティ強化を
達成するオーケストレーター
XACK DDR Director
の特徴
XACK DDR Directorは様々な機能を備えたオーケストレーターです。
日本語に対応しており、ブラウザから操作する扱いやすいGUIを採用しているため、日々の運用工数の削減にも役立ちます。
IPAM機能
XACK DDR Directorは管理する全てのIPアドレスのアドレスプール、
MACアドレス、ホスト名、デバイス情報、状態等を一元管理し、
ネットワークの透明性向上および運用業務の効率化に貢献します。
アドレスプール一覧
アドレスプール統計
IPアドレス一覧
サーバー統合管理
XACK DDR Directorは全拠点のXACK製品を統合管理することで、
サーバーの個別管理から解放され、システムの運用工数とコストを削減できます。
サーバーインベントリー
サービス構成
運用自動化
XACK DDR Directorにより各アプリケーションの構築やバージョンアップ、設定変更などの運用操作が自動化されます。
運用操作をシナリオとしてジョブ化することで運用操作ミスの低減にもつながります。
各種機能
XACK DDR Directorは日々の運用業務に有用な、下記の機能を有しています。
死活監視機能
- 管理する全サーバーに対して死活監視が可能
- サーバーの異常を検知した際にアラームを通知
- 冗長構成の場合で稼働系に異常が発生した際には、自動的に冗長系が稼働系として動作し、運用が継続可能
統計レポート
- 管理する全サーバーの統計情報を一元的に管理
- 管理した情報は視覚的に分かりやすい形式で確認可能
- SNMP連携にも対応可能
ログ検索
- XACK DHCP / XACK DNS / XACK RADIUS All-in-Oneのログを横断的な検索が可能
- 例えば、XACK DNSで異常なDNSクエリを検出した際には、送信元のIPアドレスをキーとしてXACK DHCPのログを検索することで、DNSクエリを送信した端末のMACアドレスまで特定可能
- 各拠点のログはログサーバーで集約して管理するため拠点間で一元的に検索が可能
アカウント管理
- 操作する機能や権限ごとに操作可能なアカウントを細かく管理することが可能
- 操作権限の範囲についてはロール管理により運用に合わせた設定が可能
対応OS
XACK DDR Directorは次のOS上で動作します。
- Red Hat Enterprise Linux(CentOS/AlmaLinux OS) 8.8~8.9
- Red Hat Enterprise Linux(AlmaLinux OS) 9.0~9.3
- Ubuntu 22.04LTS
上記に記載されていない最新版OSへの対応等のご要望がございましたら弊社営業部までご連絡下さい。
その他のXACK製品
-
IPAMソリューション
XACK DDR Director
-
RADIUSソリューション
XACK RADIUS All-in-One
-
RADIUSソリューション
XACK RADIUS All-in-OneHome RADIUS
-
RADIUSソリューション
XACK RADIUS All-in-OneProxy RADIUS
-
RADIUSソリューション
XACK RADIUS All-in-OneXACK RADIUS Manager
-
RADIUSソリューション
EAP-SIM/AKA対応版 XACK RADIUS
-
DHCPソリューション
XACK DHCP
-
DHCPソリューション
XACK DHCP Manager
-
DNSソリューション
XACK DNS
-
DNSソリューション
XACK DNS Manager
-
DNSソリューション
XACK DNS Zone Editor
-
DNSソリューション
ENUM対応版 XACK DNS
-
Testerソリューション
XACK EAP Tester
-
Testerソリューション
XACK DHCP Tester
-
Testerソリューション
XACK DNS Tester